iOS版Twitterクライアント「Leaf」もTwitter APIの変更に伴い、他のクライアントと同様にサポート終了を発表c

iOS版Twitterクライアント「Leaf」もTwitter APIの変更に伴い、他のクライアントと同様にサポート終了を発表c
iOS版Twitterクライアント「Leaf」もTwitter APIの変更に伴い、他のクライアントと同様にサポート終了を発表c

人気のiOS向けTwitterクライアント「Leaf」は本日、アプリのアップデートを終了すると発表しました。この発表で、開発元のiPlop氏とアプリデザイナーのSurenix氏は、これまで開発を続けてきたものの、最終的には日の目を見ることのないであろう内容について明らかにしました。

二人は、最近のTwitter APIの変更により、Leafの待望のアップデートは実現しないだろうと明かした。公式アカウントは次のようにツイートした。

先日のTwitter APIの変更により、Leafの提供終了をお知らせいたします。一部の新機能は今後ご利用いただけなくなります。これらの機能はまだリリースできていませんが、開発中の機能をご紹介させていただきます。

今後のアップデートには、iPhone X 画面のサポート、完全なアクセシビリティのサポート、280 文字のツイートの作成、完全に改良されたダイレクト メッセージ ビュー、代替アイコンなどが含まれる予定でした。

開発者は、Twitterがいつか開発者向けに、あらゆるプラットフォームで完全に機能するTwitterクライアントを開発するための適切なツールを提供してくれることを「期待している」と述べています。しかし現時点では、LeafはApp Storeから正式に削除され、購入できなくなりました。過去にアプリを購入したユーザーは、Twitterがサードパーティ製クライアントの存続を支える残りのAPIを廃止するまで、引き続き使用できます。

Leafは私にとって日常的に使っていたツールで、長年その成功を応援してきたので、今回のような形で終わってしまうのは個人的には辛いです。Twitterが目を覚まし、サードパーティクライアントのサポートを再開したら、Leafが復活してくれることを願っています。

最近のTwitter APIの不具合により、Leafの終了をお知らせせざるを得ません。これにより、一部の新機能が今後リリースされる可能性が高くなります。これらの機能はリリースの機会こそありませんでしたが、開発中の機能をご紹介させていただきます。

— Leaf (@getLeaf) 2018年8月17日

[WIP] ダイレクトメッセージの表示を完全に改良しました pic.twitter.com/z3lU6mdFh0

— Leaf (@getLeaf) 2018年8月17日

他にも、ツイートストーム対応のコンポーザーなど、まだ未完成のためお見せできない機能がたくさんあります。このような結果になってしまったのは残念ですが、将来への希望は持ち続けています。それまでの間、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

– 敬具、@Surenix & @iPlop ❤️

— Leaf (@getLeaf) 2018年8月17日


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